ビモータ・インジェクション計画
仕事の合間を見ていろいろとやってます。
まずはインジェクションボディの選択。
これが一番の悩みどころでもあります (-_-;)
旧4気筒エンジンのピッチになかなか合うものがありません(全く無しです^^;)
各メーカーの「これは?」という物を買うしかありません…
はじめに購入したのがカワサキZX-12R!
ビモータと一番ピッチが近く、小改造で取り付け可能?!ですがキャブの径が大きい?
大き過ぎだろ?と思うくらい。
径の問題でこれ保留。
次にホンダCBR900RR!
どうもピッチが違いすぎるような…
径φ40は好みなんですけどね、それとエンジン側取り付け幅が狭い。
無駄のないホンダ製らしいけど解らんパイプ類も多くてすごく邪魔。
で、次はスズキGSX1400!
これ、ピッチも径もかなり良い感じです。
これで行っちゃう!?ってくらいGOODなお品… が(;一_一)ボディがでかいっす。
でかいとはちょっと違うか、長いが正しいかも。
これを付けちゃうと燃料ポンプやらセンサーやらの場所がなくなるかもってくらい大きい。
まことに残念ながら却下。
最終候補はスズキGSX-R600!
これです。
径は小さめφ35。
アクセル開度の少ない領域でのコントロール性を重要視と割り切れば良いかも。
最悪、径改造という反則技も考えます(^^;
まずは必要ない物を外します。
程度は極上品! ほぼ新品で油汚れもありません。
取り付けた雰囲気はこんな感じ~
2-3ピッチが足りてませんが、これは延長改造を後日施しますので問題なし。
その他、塞がなくちゃいけない穴とかもありますので少々手間ですけど
やっと”方向性”が見えてきた感じ。