KTM 990SM-T シガーソケットを付ける
これまたずいぶん前に購入しておいた”シガーソケット”
今回、これをKTMに付ける事にしました(流行?ですから)。
となりは15Aヒューズ…
このヒューズの端っこを削り
穴をあけ
プラス線をハンダ付け
むき出し部をホットボンドでコート
このシガーソケットはバッテリー直付けなのですが ↑ で作ったヒューズを
車両のボックスへセット(プラスね)、マイナス線はバッテリへ付けます。
これでエンジンキーを回せば電流が流れるようになりスマートに運用できます。
つぎにシガーソケット本体の取り付けです…
シート下につけようと思ったのですが… (;一_一) 何か違う?
ここは”定番”のハンドル部に取り付けることに。
まずタンクとサイドカバーを外します。
タンクを外すとスゲーっスリムなSM-Tくん。
線の長さを調節し結束バンドで固定。
こんな感じに取付できました(というかココしか付かないし ^^;)
取付が終わってふと気がついた。
「おや?クーラント液がローレベルじゃん」 (@_@;) やばっ
応急で手持ちクーラント液を補充!
クーラント補助タンクって見難い位置にあってしばらく液の量を確認してなかった。
気がついてよかったぁ
あとは外装組み付け! まずタンク。
一気に”ボッテッ”とした姿に…
そしてサイドカバーとシート装着で終了!
最後にシガーソケットの確認?
ハイ、正常に動作しますね!
無事にシガーソケット取付完了です <(^^)