ビモータ・インジェクション計画 ”始動編”
前回の配線処理からパーツの変更がありました。
まずインジェクター。
バイク用から軽自動車用へ変更(インジェクターの不良があった)
デリバリーパイプの作り直し(燃料漏れ対策とパイプライン変更)
燃料ポンプ交換(電磁ポンプは不向き)
レギュレターの交換(メーター調整式へ)
(;一_一) 配線以外のパーツは全て交換ですね…
燃料ポンプはカワサキのインタンクポンプを改造。
使うのはポンプとフィルター。
イン側にネジ切り。
ニップルを取り付け、取り付け付近をデブコンで補強。
レギュレターはこれ! (定番?)
さっさと取り付け。
燃料漏れが無い事を確認!
実は前回この時点で燃料漏れが発生 (>_<) 臭い臭い
ノーマルマフラーを付けてエンジン始動を試みるもセルばかりが回って
掛かる気配なし…
ふと見るとレギュレターのメーターがゼロ…
f(^^; ガソリンがうまく流れていなかったようです。
強制的に燃料ポンプを動かし燃料を注入~
それでも何度かセルを回しては止めの繰り返し。
数分?格闘の末、弱弱しくエンジン始動 ♪
暖機後、アイドリングは安定してますがレスポンスが悪くアクセルの
動きとだいぶタイムラグがあるようです。
しかし、何とかエンジン始動まできました!
後はゴチャゴチャの配線の処理、パーツの固定、タンク装着やリターンパイプ
増設などなど… 勿論インジェクションの調節もしなくては。
車両に余計なスペースが無いビモータにいろいろ後付するとパーツの配置に
頭を悩まします。
すでに冬眠モードの私ですのでノンビリ進めて行きましょう。