KTM 990 SM-Tを元に戻しました。
DOAのイベントも終わり、汚れたバイクの洗車とオフモードから
オンモードへトランスフォーム(^^;
イベント終了後のKTM。
こんなに汚れたのは初めて (>_<)
一生懸命洗車。
ん? んんんぅ? (@_@;)
リアフェンダーがグラグラ…
よく見ると固定ボルトがありません!
どうやら走行中の振動でネジがバカになっちゃったようです。
サイドカバーのネジも外れてるし…
ずいぶんと無茶させちゃいましたねぇ~
綺麗に洗車した後、エアーブローし乾燥。
外装を外し隅々まで清掃します(綺麗好きなんです私 ^^;)
その後、前後オフホイールを外して足回りの清掃+グリスアップ!
この時、地震が来たらゴロンしちゃうなぁ~(笑)
ロードホイールを装着し、各外装を取り付けて…
ハイ! 出来上がりぃ~ ♪ これが本来のSM-Tの姿です。
さて、ここからは自分自身が忘れないようにブログに記載しておこうかと。
次回、オフのイベントに参加時の参考になるように。
オフ仕様の改良点。
前後サス(特にF)のストローク不足(ボトムしっぱなしで×)
タイヤのグリップ不足(これはサスとの関係大)
Rスプロケットの刃数を増やす(2速での走行が神経質だった)
また、インジェクションのマップ変更で低速を濃い目にすると良いかも?
コマ図ホルダーの位置(もっと上部)と電動コマ図ホルダーに交換。
トリップメーター(距離メーター)これもラリー専用のコンピュータに
要交換(距離の誤差修正が絶対必要)。
SM-Tをオフ車として使用できなくもないことが今回わかったので
次回はまたいろいろ小細工しようかと思ってます。
しかし、普通のオフ車より操作は凄疲れること間違いなし (;一_一)